Tourist Attraction in Gdansk & Sopot
Tuesday, September 13th, 2011ただいまカナダ滞在中
7月初旬に行った、ポーランドのグダンスク&ソポトの旅行記最終回です。
食べ物や教会など、自分の好きなことしか書いていませんでしたが
肝心な観光名所の写真でも。
▲こちらが黄金の門。
ルネッサンス様式の門は17世紀始めに完成。
この門から約300メートル、王の道と言われていて
昔は、ポーランド王の凱旋に使われたのだそうですよ。
▲王の道を歩いていくと、港町であるグダンスクの
シンボルである海の神の彫刻「ネプチューンの泉」がありました。
▲あいにくのお天気だったのですが、
雨宿りをしていると、演奏が始まりました♪
▲貿易で栄えた町、グダンスク。
一番左奥に黒く見えるのが、中世ヨーロッパ最大の
木製クレーン。・・・ってよく見えない。
▲私が一番気に入ったのが、グダンスクで一番美しいと
いわれる聖母マリア通り。
ドイツの哲学者ショーペンハウエルの生家もある、この聖母マリア通り。
バルト海名産の琥珀を扱うお店や、お土産屋さんが所狭しと
あるのですが、ディスプレイもとっても可愛いくて、
フラフラ歩くだけで楽しかったです。
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そして、グダンスクから列車に乗って30分くらいかな?
ソボトという町にも行ってきました。
グダンスクが貿易の町なら、ソポトは観光地として栄え、今は
まさしく高級リゾート地という言葉がぴったりの町。
▲メインストリートはものすごい混雑。
ソポトの見所は・・・
▲「曲がった家」
外から見ると、歪んで見えるのですが、
内部は普通です。
▲ヨーロッパで最大かつ最長の観光桟橋
ソポト桟橋。
約500メートルもある桟橋なんですよ。
そして有料です・・・。
ソポトへ訪れた日は、とーってもいいお天気だったので
バルト海を眺めながら、気持ちよく桟橋を歩くことができました。
さて、これで夏の旅行記・ポーランド編は終了。
家族旅行編へと続きます。