Tourist Attraction in London
Wednesday, April 1st, 2009ただいまポーランド滞在中
週末、Pandaの親戚が来ていて旅行記が
すっかり遅くなってしまいましたが、続々いきますよ~。
今回訪れたロンドンの観光地で、一番心打たれた場所がこちらでした。

タワーブリッジから見た夕焼け。
幻想的な色合いの夕陽がテムズ川を照らし、とても美しかった。

▲これがタワーブリッジ。
サンセットタイムに行くのがオススメであります。
夜に行きたいのは、ライトアップされた高級デパート『Harrods』。

イギリスの通貨ポンドの価値が高いので、そんなにお買い物は
楽しめませんでしたが、それでも高級デパートをフラフラするのは
やっぱり心躍りました。
ロンドンというと、真っ先に頭に浮かぶのは
バッキンガム宮殿を守る徴兵さんたち。
その徴兵交代セレモニーも見に行きましたよ。

たくさんの観光客が既に待機していて、ちょっとビックリ。
凛々しく行進する徴兵さんたちの姿を見ることができて感激☆


▲そして『ピカデリーサーカス』の交差点付近。
ロンドンらしい見所のひとつです。
ここは劇場密集地帯です。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』を観ようと計画していたのですが、
スケジュールの都合で断念。次回は絶対観たいな~。
ロンドンのレストランでは、プレシアターディナーといってミュージカルの前に
お得な価格で食べられる時間帯があるのですよ。
食と文化がつながったサービスがあるのって素敵。

ビックベン。
イギリスの象徴ともいえるこのビッグベンは建造物としても見応えがあります。
当たり前ですが、観光地はどこへ行っても観光客で溢れかえっていました。

そのビックベンをテムズ川をはさんで向かえ側にあるのが
カウンティホールと大きな観覧車『ロンドン・アイ』。
この観覧車はつい最近まで世界最大だったらしいのですが
シンガポールにできた『シンガポールフライヤー』にその座を
奪われたそうです。
そして、友人とは博物館めぐりもしました。

古代エジプトのロゼッタストーンや世界最古のミイラが展示されています。

小さなカフェがあるので、ここでおいしいケーキとカプチーノをいただきました。
そしてロンドン自然史博物館へも行きましたよ。

ここでは、なんとこの方に初めてお会いすることができました。
ぽめサンとは数年前からブログを通して知り合いまして
道産子仲間ということで、相互リンクをさせてもらっていました。
まさかお会いできる日がくるなんて!
引越しでお忙しいところ、時間を作ってもらえて大感激でした。

館内は予想していたよりも素晴らしく、見ごたえがありました。
生命ギャラリー・地球ギャラリー・ダーウィンセンター・野生生物公園と分かれているのですが
子供も大人も楽しめる展示でしたよ。
ということで、コテコテな観光名所を駆け足で回ってきました(笑)。
次回は食べ物編であります。
今日のポーランド語
turysta (トゥーリスタ ) = 観光客、tourist
※『朝時間.jpのワールドモーニングフォトクリップ』、イギリス旅行2日目の朝を更新しました。