Archive for March, 2009

Windows and Doors in Poland

Monday, March 9th, 2009

 ただいまポーランド滞在中

私がはじめてポーランドを訪れたのは2006年の夏でした。

ヨーロッパはイタリアしか知らなかった私なので、
ポーランドにて見るものすべてが新鮮でした。

特に興味を持ったのが『窓』。

2006-1.jpg

北米とも日本ともまた違ったスタイルの窓。

小さくて可愛いなぁ~だけではなく、その機能に驚きました。

次の写真、窓に注目してよーく見てください。

2006-2.jpg

2種類の開け方があるのだけれど、 分かりづらいかな…。

では、うちのベッドルームの窓を片方ずつ違う開け方にして
外から撮ったのがこちらです。

window outside.jpg

向かって左側の窓は、上部が室内側に開けられていて
右側の窓は、窓の片側が室内側に開いています。

上部だけを開けるのが、換気をしたい時には最適!

window inside.jpg

室内から見るとこんな感じです。

ハンドルを90度上げると、片側開き(向かって左)。
ハンドルを180度上げると、上部が開きます。

バルコニーに出るドアも同じ仕様になっているので、
重たい買い物をして荷物をバルコニーから入れたりする際には、
片側開きが大活躍しています。

window 2.jpg

▲これは閉まっている状態。

なかなか便利で気に入っています。

なぜかポーランドには窓屋さんがたくさんありまして。

きっと窓にこだわりを持ったお国なのね、と納得している今日この頃。

そしてもうひとつビックリしたのが、玄関ドア。

以前書きましたが、私たちが住むところはたくさんの監視カメラや警備員さんもいる上に
コミュニティーに入るゲートも、セキュリティ対策はバッチリ。

さらに、自分の住むアパートに入るには鍵の閉まったドアを2つほど
通り抜けて、やっと自分の部屋のドアに辿り着きます。

そして部屋の中には、モーションセンサーが付いていて、
不在時に誰かが侵入したら、すぐに警備が飛んでくるという…。

このセキュリティーにかける情熱は一体!?

ここが別荘エリアだからなのかと思ったら、そうではなく。
社会主義国だった時代からの名残なのでしょうか。

何度か訪れている義母が住む街も、どの家のドアもそれはそれは頑丈な
鍵が最低2つは付けられているのです。

door1.jpg
▲うちの玄関ドア。

ここに辿り着くまで、たくさん鍵あけたんだから
ドアの鍵はひとつでもいいと思うのだけれど、ちゃんと2つ付いている。

door.jpg

  ▲はっきり言って、モーションセンサー解除の使い方も
わかっていません。
インターホンはなんとか使える。

lock.jpg

そして玄関ドアに付いている鍵の頑丈なこと!

詳しいことは分かりませんが、
泥棒さんが知恵をつけても、ちょっとやそっとじゃ開けられない仕組みになっているそうです。

カナダで住んでいたコンドミニアムは、建物に入るには色々セキュリティーがかかっていますが
玄関ドアは鍵ひとつで、それはそれは簡易なものだったし。

日本で小さい頃なんで、家に誰かが居たら鍵あけたままのこともしばしば…。
(最近は母一人だし、さすがにカメラ付けましたが。)

ドアひとつとっても、お国柄を感じてしまうのでありました。

 

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3月8日はInternational Women’s Day(国際女性デー)。

どうやらこの日、ポーランドやウクライナ、イタリア等の国では男性から女性に
花束やギフトを送る日なんだそうです。

そんなこと知らなかった私にPandaからの嬉しいギフト♪

foot bath.jpg

▲ドイツはBOMANN社のフットバス。

足マッサージが大好きな私。

日本からカナダへ運んだこのフットマッサージ機は、
電圧が違うためポーランドには持ってこれず悲しい日々を送っていたのです。

しかも、今住んでいるアパートはシャワールームのみでバスタブなし!

私がお風呂大好きで苦悶した日々を送っているのを知っていてくれたのね。
(というより、多分私の文句に付き合うのが辛くなったと思われる。)

これだと足湯も出来て、マッサージも出来て一石二鳥。
バイブレーション機能やバブル機能なども付いていて、すっごく幸せ~。

ありがとうPanda!

今日のポーランド語
okno(オクノ) = 窓, window

※『海外でおいしく楽しく暮らすコツ』更新!おいしい出汁と塩鮭で作ったお茶漬けを楽しみました。

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Happy Hokkaido Sweets

Thursday, March 5th, 2009

 ただいまポーランド滞在中

札幌で働いていたとき、幾つかのプロジェクトを共にし
お仕事をご一緒させていただいた石田美恵さん。

とってもとってもおいしそうな本を出版されました。

sweets_hyousi.jpg

 ▲たったひとつの小さなお菓子で、あったかい気持ちになる
『幸せの北海道スイーツ』
~極上のお菓子案内~
※本の公式サイトはこちら

長年に渡り北海道の食や文化を中心に、書籍、雑誌、広報誌などの編集をされてきた石田さん。
その文章はとても丁寧で温かく、読んでいる人に安心感を与えてくれる不思議な魅力を持っているのです。

ほんわかおしとやかなのだけれど、確固としたこだわりをお持ちの
石田さんの人柄をそのまま表すかのよう。

ひそかに石田さんの大ファンだった私は、石田さんのような文章を書けたら…とずっと憧れていました。

我が故郷・北海道はスイーツを作るための素材も気候も風土も素晴らしく
パティシエさん曰く、とても恵まれた土地だといわれているんですって。

その恵まれた条件のもと大切に丁寧に作られたスイーツたちは、
確かに、すでに全国的に有名なものもたくさんありますよね。

名店だけではなく、隠れた逸品も含めて48店。
どれも「北海道の宝」として、石田さんが自信をもっておすすめできるスイーツが紹介されているこの本。

道内にお住まいの方達のブログを見るに、色々なところで好評な様子が伝わってきます。
私も早く読みたくて、オーダーしちゃいました!

スイーツ好きな方はもちろん、北海道旅行の際にも役に立ちそうなこの本は
道内各書店にて大きく扱われているようなので、ぜひ手にとってみてくださいっ。
北海道外にお住まいの方はお電話やオンライン購入が可能とのこと ⇒ 購入方法

久々に石田さんとメールでお話し、札幌が恋しくなってしまいました。
また一緒にお仕事したり宴会したりできたらいいのになぁー(←飲んで話すの大好きな私)。

そして、もうひとつ。

以前もこのブログで紹介しましたが、
札幌にて店舗デザインをしている私の友人の会社D&Cのホームページの更新作業を
またお手伝いすることができました。

dandc.jpg

▲トップページのリロードする度変わる写真も
新しいのに変わりました☆

2008年のお仕事のいくつかが写真付きで紹介されていますので、
オシャレな新店チェックにぜひぜひご活用くださいまし。

やっぱり北海道は食の宝庫だなぁ。

食のパワーで、不景気を吹っ飛ばしてほしいものです。

札幌で『食』に関わりながら活躍している方たちから、
こうやって刺激と元気をもらえるのは本当にありがたいこと。

次回またおいしい北海道のおいしい食物にありつけるのが待ち遠しいです。

今日のポーランド語
słodycze(スウォディチェ) = スイーツ, sweets
※ポーランドの窓とドアのお話は次回で!

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