猫の舌 焼けました
Friday, November 23rd, 2007京都旅行記をお休みして、ちょっとブレイクです。
お菓子を焼いたのですよ。その名も、ラング・ド・シャ。
フランス語でlangue de chat、『猫の舌』という意味なんだそうな。

▲サックサクの軽~いクッキー。
あの『白い恋人』のクッキーの部分、といえばわかりやすいでしょうか。
焼き始めると、フワーっと広がって猫の舌みたいな形になります。表面のザラっとしたカンジも猫の舌に似ているのかも!?
このクッキー、食べだしたらサクサクサクサクって止まらない軽さでかなり危険です。しかもビックリするくらい簡単に出来ちゃうので、おすすめ。レシピはググると色々出てくるのでお好きなのでどうぞ。
そんなわけで最近、暇を見つけてはお菓子作りに挑戦しています。
いや、違う。
最近暇なので、お菓子作りに挑戦しています。が正しい。
基本的にお菓子作りは好きではないのであります。お料理は好きなんだけれど。
やっぱりもともと甘いものが好きじゃないっていうのも原因なんだろうな。
でも、うちの相方はスイーツ好きなんでありまして。しかし、カナダでスイーツを買うと死ぬほど甘いので、結局ホームメイドのスイーツが一番安全ということになるわけなんですなぁー。
先日はシフォンケーキ見事に失敗しました。オーブンの中では順調に膨らんでいたのに、冷ましたらつぶれちゃって、中も半焼けだった。近々リベンジ予定です。
成功したのが、こちらのガトー・ショコラ。相方の誕生日当日は市販のケーキだったので、あらためて焼きました。

▲一応ハート型なんですよ、これ。
32歳なんですね、うちの相方。
友人Aちゃんから貰ったレシピを参考に焼いたところ、フワフワなのにしっとりしていて美味でありましたーー。

▲ストロベリー、ラズベリーにキウイをトッピングし、
ホイップクリームを横に。
うちのホイップクリームは、脂肪分35%のを購入し、ほとんど砂糖をいれないでホイップします。モコモコふわふわなんだけれど、ちっとも甘くないので、お口の中で雲が溶けていくカンジでお気に入りであります。
最近、英語力をキープするためにも、新聞をとりはじめました。活字中毒なんで、なにか読むものがないと気が狂いそうになるのです。あー、日本の本や雑誌がもっと気軽に入手できたら…。
んで、最近の日課は、新聞を読みながらまったりコーヒーを飲みスイーツを頬張る…という。
デブまっしぐらな道なんであります。