どこでもドアの値段
Wednesday, October 17th, 2007ポーランド宅を朝5時に出発。
まだまだ真っ暗な中、車でひたすらベルリンまで。
満点の星空を、眠い目でボーっと眺めていると、じんわりと夜が明けてきた。

こんな景色が見れたのがせめてもの救いかな。
パッキングと掃除で疲れた体に、長時間の飛行機は辛かったぁぁ。
相方に言われて気づいたのだが、この夏から、カルガリー⇒日本⇒ポーランド⇒カルガリーと、地球を左回りにぐるりんと一周しているではないか。
『どこでもドア』って、もし本当に実在したらいくら位するんだろうね。…なんて、夢のような話をしながらカルガリーに無事到着しました。
思ったよりも暖かいよー、カルガリー♪そして肌がきしむような感覚になる、極度の乾燥!これぞカルガリーです。
カルガリーに居る相方パパが空港まで迎えにきてくれて、そのままとりあえずの食品買出しへ行き、倒れこむように帰ってきました。
4ヶ月ぶりの部屋は何も変わっていなく、1ヶ月誰もいなかったせいかちょっと埃を感じます。ゴホゴホ。
食器洗浄器もカナダサイズのでかさでちょっと嬉しい。ポーランドと比べてしまうと、なんだかんだ言って便利な国だよなぁー、と実感。
時差ボケで二人とも朝3時くらいから目が冴えちゃってます(笑)。かわいそうな相方は到着翌日の朝6時半からミーティングで、早々といなくなりました。
そうそう、しっかりシャンパンは処理してまいりましたヨ。

▲グラスが一つなところが悲しい。

▲空がシャンパンに反射して、とても綺麗でした。
さてと。掃除じゃ。