Archive for the ‘Alberta’ Category

Troll Falls

Thursday, August 27th, 2009

ただいまカナダ滞在中

先週、カナナスキスにあるTroll Fallsという滝を目的地にハイキングへ行ってきました。

往復たった3kmのトレイルなので、ハイキングと言っていいのか
わかりませんが(笑)。

でもとっても暑い日だったので、滝や川の音を聞きながら歩くというのが
涼しい気持ちになってなかなか良かったです。

Troll Falls Trail

▲トレイルは平坦で歩きやすい。
初心者向けです。

Mushrooms - Troll Falls
▲やたらとキノコがたくさん。

Troll Fallsのtrollとは、北欧の伝説に出てくる洞窟や地下に住む
巨人や小人のこと。

そんな不思議な生き物が出てきてもおかしくなさそうな
ごつごつとした岩が不思議な形を作り出していました。

Troll Falls

▲滝の周りの岩壁をよじのぼると
滝に接近できるのですよ。

Troll Falls

▲滝の周りの洞窟部分に入っていくと
上の岩からポタポタと水が漏れてきて冷たい。

Troll Falls

▲滝を見ていると、すっきりすがすがしい気持ちになります。
心の中のものが、勢いよく水で流されていく感じ。

どうしても滝の裏側に行って写真を撮りたかったのですが
それをするには、川を渡らなければならない。

でも橋もなければ、ジャンプして渡れそうな岩場もない。

ふーむ、と悩みながら少し下流に下がっていくと・・・・

Bridge - Troll Falls

▲あった!今にも壊れそうな橋!
写真じゃわかりませんが、滝のふもとなので
水流は激しいのです。

Pandaには『本当に行きたいの?落ちたらどうするの。』と言われたものの
冒険心がうずくので挑戦。

わたし『もし万が一私になにか起こったらさ・・・』

Panda『わかった、Umiのママとお姉ちゃんに最後の言葉I love youって伝えておくよ』




って、自分はまったくやる気のないPandaに見送られ、
ちょっとビクビクしながらも橋を渡り、茂った木々を潜り抜け
足がぐちょぐちょになりながらも川向こうへ行くことに成功したわけです。

Troll Falls

▲ものすごい勢いの滝のしぶきを受けながら
満足げに写真を撮るわたし。

ハイキングに来ていた他の人たち(特に子供たち)から
『どうやってそっちに渡ったのー?』と羨望の声とまなざしを向けられて
ちょっと得意げ。

Behind the Troll Falls

▲滝の向こう側で叫ぶキッズたち。

トレイルは簡単ですが、滝に到着すると岩をよじのぼったり
ちょっとした探検ごっこができるので、
子供心に戻ってアドベンチャー気分を味わいたい方にオススメです。

楽しかった!

おまけは車で向かう途中に居た野生動物。
雌と子供のビッグホーンシープ。

Bighorn Sheep ewe

▲食べるのに夢中。

※『朝時間.jpのワールドモーニングフォトクリップ』 、朝食中の野生動物を更新しました。

Grassi Lakes

Tuesday, July 21st, 2009

ただいまカナダ滞在中

真っ青の空とカナディアンロッキーを見ながら、涼を求めてハイキングへ。

Trans Canada Highway

向かったのは、昨年悲しいニュースを聞いたときに行ったGrassi Lakes

湖の底まで見える透き通った湖面は、周りの木々や空をすべて映し出し
見るものを圧倒するような美しさ。

鏡のようにキラキラと輝いていて、自然の偉大さに涙も悲しさも一瞬忘れてしまうほどでした。

どうしてもまたあの幻想的な色の湖面を見たくて。
そして、あのときもらったエネルギーをもう一度感じたくて、足を運んできました。

トレイルはちょっぴり崖などを登る道がある”more difficult”と、
平坦な道で湖面まで辿り着ける”easy”の2コース。

Which do you choose?

行きは”more difficult”をチョイスして、湖までおよそ45分のハイキング。

Grassi Lakes Trail

滝の流れる音、鳥のさえずり、時折木の間を駆け抜ける気持ちのいい風を楽しみながら
ゆっくり登っていきます。

Water Falls

Violet at Grassi Lakes

Grassi Lakes Trail

▲勾配が急な崖は、手を使いながらよじ登ります。

Grassi Lakes Trail

▲ときどきベンチに座って
目下に広がる景色を眺めて休憩を取りながら。




そして、登りつめたところに待っているのが・・・



変わらぬ美しさで佇むGrassi Lakes.

Grassi Lakes

Grassi Lakes

太陽の位置や、風の強さでいろいろと表情は変えるものの
透明度は本当に信じられないくらいの美しさ。

Grassi Lakes

Grassi Lakes

Grassi Lakes

Grassi Lakes

あの時からわたしは少し強くなることができたのかな。

湖を眺めていると時間を忘れてしまうほど。自分と向き合っていろんなことを
考えることができました。

この写真を見て、今大切な人を亡くしてしまった友人や、病気と闘っている友人、
そして自分と闘っている友人たちひとりひとりが少しでも勇気とパワーをもらうことができますように。

Grassi Lakes

Grassi Lakes

Grassi Lakesのすぐ横には崖があり、そこは絶好のロッククライミングの場所のよう。

Rock Climbing

Rock Climbing

Squirrel

▲リスも軽快に岩肌を走り抜けていました。

自分の家から1時間半弱のドライブで、こんな美しい風景を楽しめるハイキングができるなんて
幸せなことだなーと感謝。

気持ちがすっきりリセットされて帰途に着きました。

Click here for English version…

アメリカ国境越えドライブ

Friday, August 15th, 2008

行ってきました、アメリカ行き片道4時間ドライブ。

焼きたてのブルーベリーパンと、おにぎりとフルーツたっぷり持って
いざ出陣。

field.jpg

 ▲見渡す限りの大平原。
ほんっと何もない。

南下してアメリカに行くのは、3年前にWatertonからクルーズに乗ってアメリカへ行った以来です。
(そのときの記事はこちら)

Watertonでは、国境越えといってもパスポートなしでアメリカに上陸できるところなので、
移民手続きができる設備はなにもない。

よって、モンタナまで行ってきたわけであります。

でもアメリカ滞在していたのは多分15分くらい(笑)。

移民手続きだけのために国境を通過する人がたくさんいるらしく、
アメリカ側の審査官も慣れたもので、
アメリカ入国料もビザも必要なく、書類にサインするだけでオッケー♪

そして、再度カナダに入国して移民の手続きを終えました。

immigration.jpg

 ▲4時間かけて来たのに
手続きはあっさりあっという間。

シアトル⇒ビクトリア間の海路やバンクーバー⇒シアトルの陸路でも感じたのだけれど、
陸路や海路の国境にいる審査官って、空港にいる審査官と違って
めちゃめちゃフレンドリーだしジョークも言うし笑顔満点のサービス!

なんなんだろ、あの空港の能面のような審査官たちは。

しかも担当してくれた審査官がイケメンお兄ちゃんで、
わたしゃ、とっても楽しくお喋りたのしみました。

us.jpg

▲さぁ、帰りますよ。

『移民』って言葉、もともとの意味を考えるとあんまり好きじゃないので意識的に『永住権』を使っているのだけれど。

これで私、どうやら晴れて永住権への手続きは終了したようです。

なんだかすっごく肩の荷がおりて、すっきりした気分でした♪

これで選挙権以外は、カナダ人と同等の権利を持ってカナダに住むことができるのだそうです。

 

 

行きはPandaに運転してもらったのだけれど、帰りは久々に私がハンドルを握りました!

好きな音楽をたっぷり詰め込んできたので、
開放された気分で思い切り歌いながら運転♪

mirror.jpg

 ▲サイドミラーにうつる
青空の綺麗なこと!

bluesky.jpg

 ▲青空とプカプカ浮かぶ雲以外
何もないハイウェイ。

こんな景色を眺めながら気分よく歌って運転すると
ついついアクセルを踏みすぎちゃいました。むふ。

週明けの平日で車も少ないし、お天気も暑すぎずで
なかなかのドライブ日和でしたよ。

road.jpg

  ▲途中車を停めて写真を撮ったり。
あまりに車がこないので
Pandaってば道路の真ん中に寝っ転がってパチリ。

せっかくなのでお祝いしようか、ということで
ディナーは久々にJoey Tomatoへ。

mattini.jpg

▲マティーニで乾杯♪

rib.jpg

▲お肉が食べたかったのでRibをチョイス。
タレが甘めだったけど、お肉がすっごく柔らかかった~。

 

ドライブはちょっぴり疲れたけれど、お肉食べたらモリモリ回復♪

ちょっと最近バタバタしているのだけれど
おいしいもの食べて、がんばっております!

 

国境越えについてと、全メニュー制覇を狙って!?『Cora』でのおいしい朝食編の2つを
『朝時間.jpのワールドモーニングフォトクリップ』で更新しました。