Archive for September, 2007

おヒトリ様万歳編vol.1

Saturday, September 15th, 2007

さて、前回の告知をあっさり裏切り、今回は『おヒトリ様万歳編』です。(気分屋な私です)

一人で何をするでもなく日本に居る私に、

「…で、毎日なにやってんの?」

と容赦なく聞いてくれる方々がたくさんいるのであります。

「な~んにもやっていませ~ん。」とグータラ節で言ってしまうのが簡単なくらい、大したことはしてないのだけれど。

よく考えてみたら、ありました。ヒトリの時間を大きく分けるとをこんな感じなことをしつつ、グータラ過ごしているわけなのです。

機器設定(Slingbox設置、両親用にPC設定)
余分なモノ処分
図書館に入り浸り
漫画・CD・映画をガシガシとレンタル
アルバム作成
ポーランド用荷造り

やっぱり私、引きこもりがち?

さて、今日はこの中からいくつかをピックアップして、詳しくお伝えしてみようかと。

Slingbox設定

去年の夏、1ヶ月半ポーランドに居て苦しかったこと。それはCNN(英語)以外のチャンネルがすべてポーランド語の番組だったこと。

当たり前っちゃー当たり前な話なんだけど。わからない言語のテレビ番組を見るほど苦痛なことはありませんでした。CNNも最初は面白く見ていたけど、なにせ年中無休でニュースですから。

ケーブルをつけることもできるのだけれど、それだったら…日本のテレビを見たいなぁーと言った私に相方Pandaが購入を決めてくれました。

それが、Slingboxなのです。

Slingbox™ とは — 今まで慣れ親しんできたテレビの見方を劇的に進化させてしまう、革命的製品です。 Slingboxは、インターネットに繋がっているPCならどれでも、貴方のパーソナルテレビにしてしまいます。 他の部屋にいようとも、 他の国にいようとも、貴方のテレビをどこでも見る事ができます。

以上、公式ページ(日本語版)より。

すごいでしょ、革命的製品ですよ、奥さん。

sling.jpgこの小さな箱を日本にあるテレビとインターネットにつないでおくだけで、私たちポーランドで日本のテレビを楽しめちゃうんですなぁ。

アジア人、一人も居ない地域にて、日本のテレビを見る時間がおいらの癒し時間となることでしょう。ううううう。

でもね、ポーランド語も勉強しないとね、いけないんだろうけどね。ね。ね。

んで、設定さえ済めばこちらのもの。

パソコンを立ち上げて、プログラムを起動すればこの通り。

Snap.jpg

▲今が旬な麻生さんのスクリーンショット。NHKです。

テレビモニターに出力すれば、PCではなくテレビモニターで見ることももちろん可能。便利な世の中ですねぇ。

にて、こんな設定を一生懸命やりまして。

相方は嬉しくなってオリジナルの番組表まで作っちゃいました。

ポーランドで見るのが楽しみです☆

余分なモノ処分

さて、前にも書きましたが、日本に戻ってきてからというもの、一人暮らししていた際に使っていた食器や家具の整理、本やCDの処分作業に追われていました。

今はスッキリした部屋になったけれど、ほんと、帰国した際は『これ、終わるのかしら…』と思ったほど。

大型家具や電子機器はリサイクル業者さんに家まで来てもらい、その場で見積もりを出してもらって買い取ってもらったり、衣服や雑貨類はフリーマーケットに出品したり、本やCDはBOOKOFFに買い取ってもらいました。

ちなみに、BOOKOFF。『本を売るならBOOKOFF♪』とうたっているように、ダンボールにつめておけば無料で引き取りにきてくれるし(注意:商品点数合計50点以上より)、その後計算していくら分の価値があったかメールで連絡してくれるし、その金額を銀行に振り込んでくれるし、とっても楽チンなさービスでありました。

これが、計算結果通知たメール。

2.JPG

ちなみに、ソフト=CDです。

こうやって見ると、本の方がCDより点数が多かったのに、金額ではCDの方が高く売れたんであります。まぁ、値段が付かなかった本が多数だけれども。

本は全部ポーランドに持って行きたかったのに、重いからね。売ったんだけれど、大した金額にならなくてちょっと残念。でも思ったよりもCDの方が高く売れちゃったわーってカンジです。

で、最後の通信欄の

『お値段のつかない商品が多く出てしまい大変申し訳ございません。』

の一文に、すっかり和んでしまった私です。こんな謝罪の一文、絶対カナダでは聞くことできないな(笑)。

アルバム作成

相方が日本滞在中、二人合わせて撮った写真が5,000枚以上にもなったんであります。

せっかくなので、相方のパパ用に1冊、ママ用に1冊、そして私の家族用に1冊。この夏の思い出アルバムを製作しプレゼントすることにしました。

デジカメで撮った1枚1枚を現像するのも手間がかかるので、今回はこんなサービスを利用したのですよ。

まず相方パパ、ママ用にはこちらの『My Book』。

mybook1.jpg

▲こんなカンジに、オリジナルで写真集を作れちゃうんであります。
表紙から裏表紙まで、自由自在にレイアウトできるんだぜい!
(この画像は公式ぺージからサンプルをいただきました)

建築物や景色に興味のある相方パパには、日本の風景や建造物が多く写った写真をピックアップ。
相方ママには、私たち家族や食べ物が多く写った人物中心の写真を多くピックアップして。

album_all.jpg

▲サイズも色々選べるし、ソフトカバー、ハードカバーも
選べるのだ。便利ねぇ。
(こちらの画像も公式ページから拝借しています)

で、私たちが選んだのは、20ページでソフトカバー、180mm×180mmサイズ。お値段は一冊3,045円となかなかリーズナブル。

このレイアウトする作業がまた楽しいんであります☆テキストも挿入できるので、タイトルもコメントもオリジナルで印刷されるの。

サイズによっては、1000円前後の写真集もできるので、ちょっとした記念の一冊に、知人・友人へのプレゼントにもいいよなぁ~って考えています。

相方パパとママ用のは既にオーダー済み。出来上がりを楽しみに待っているところです。

そして、私の家族は、「たくさん写真を楽しみたい!」という希望もあったので、こちらのサービス『Auto Album』を使いました。
※My Bookと同じ会社がやっているサービスです。

autoalbum1.jpg

▲こちらは自動的に1ページに4枚、レイアウトされていきます。
縦長サイズのアルバムだと1ページに2枚ね。

表紙は見本の中から、好きなのを選びます。かわいいのたくさんあるよ。

で、写真枚数によって値段が変わるのだけれど、今回は190枚アルバムに納めたので、3,507円。

1枚1枚写真を現像するよりも、結果としては安く済むので、なんともオススメなサービスであります。

って、私。

まるでSlingboxとBOOKOFF、そしてこのアルバム作成サービスの会社の回し者みたいですなぁ。

でもさ、いいサービスは共有したいよね。ほんと、オススメだわよ。

ヒトリを楽しむ@Japan~友人との時間編vol.2

Tuesday, September 11th, 2007

さて前回に引き続き、私が日本に一人で居る間に楽しんだ友人との時間、第2章でございます。

わたしには高校時代の部活仲間がいまして。

13人の大所帯なんだけれど、皆個性豊かでアホアホなメンバーのため、いまだに良い関係を続けています。もう15年の付き合いだね。ひとりひとり今は違う道を歩いていて札幌にいる子も僅かになってしまったけれど、いつ会っても刺激をくれる仲間です。

夏になれば、毎年のように誰かの田舎にキャンプしに行ったり、お盆やお正月誰かが帰省すればみんなで集まったり、最近多いのは結婚式で大集合することでしょうか。

私がカナダにいる2年間、それはそれはほとんどの部活仲間が嫁入りしたわけですが、ちょうど札幌入りした後に式を挙げる部活仲間がいまして、式に参戦することができました。

『参戦』なる言葉を使うには訳ありです。

アレです、アレ。出し物ですよ。

今回は歌に合わせて総勢10名でダンス。お面と小道具付です。

その打ち合わせ&練習を兼ねて、我が家へ女6名(内、妊婦が1名)+赤ちゃん3名がやってきたんであります。ここで賑やかなの大好きなうちの父さんが、得意料理を振舞っちゃったりしたわけですな。詳しくはコチラの記事へ。

まぁ、予想通りまったく打ち合わせにも練習にもなりませんで(笑)。個性豊かな仲間たちはお喋りに夢中でね。

結局、別途日程を調整し、Mの事務所にて私ともう一人のKとで小道具やお面作り、振り付けなどを完成したわけであります。打ち合わせは少人数に限りまーす(笑)

sanpachi.jpg

▲打ち合わせ終了後、一息ついて
Kとラーメンをすする。札幌に入って初ラーメン!
この角煮丼もおいしかった☆

当日、メンバーに振り付けを教えて予行練習をし、いざ本番。

笑いも取れたし、練習時間が限られていた割には上出来だったんではないでしょーか。

会場は、苫小牧にあるリゾート地ニドムで行われました。緑豊かなエリアにて、ガーデンウエディング。

wedding1.jpg

▲ちょっぴり暑かったけれど、新婦のウエディングドレスの白が
緑に映えてすごく素敵でした。

wedding2.jpg

▲シャンパン大好きな私は
お替りでもう一杯。

さて、先日はその仲間の一人であり、店舗デザインをしているMの新しいお家が完成したので、早速お邪魔してきました。

中古マンションを購入し、自らの手でデザインしてリフォーム。白を基調とし、とってもスタイリッシュで広々としたお家。

壁を取っ払い一面ガラスの壁があったり、照明も凝っているし、景色はバッチリだし、ソファは特注だし、テレビはでっかいし~(笑)。

こちらはベッドルーム。

bedroom.jpg

▲奥がウォークインクローゼットになっていて収納もバッチリでした。

 

lunch.jpg

▲ランチは皆で持ち寄って。
人が作ったものっておいしいよね~。

dessert.jpg

▲デザートは妊婦Cの手作りで。
きび餅にココナッツソース&あんこのデザートと
豆乳寒天にきな粉をかけた、ヘルシーな二品。
こういうの大好き。おいしかったなぁ。

 

今週末は、この部活仲間と呑んで食べて、そして我が家にお泊り予定です。ぷぷぷ。
この年齢になっても、こういう学生のノリで遊べる友人って貴重だなぁーってしみじみ思う。

さて、一人の日本滞在シリーズはまだまだ続きます。次回は、家族と一緒編かな。

ヒトリを楽しむ@Japan~友人との時間編vol.1

Wednesday, September 5th, 2007

一人で帰国してから相方Pandaが来日するまでの1ヶ月。実は私は、実家の部屋の大掃除に明け暮れていました。

本来1年の留学で帰国し札幌にて働く予定だった私は、一人暮らししていた際の家具・食器・本類、仕事の書類、はたまた小学校からの思い出の品々などはすべて実家に置きっぱなしになっていたのであります。

んが、急遽予定が変わったわけで。

えっさほいさと、それらの整理に追われていました。ありゃだめね。卒業文集とか交換日記とか読み出したら止まらんもん。

これでは引きこもりになってしまうーー、ということで。

学生時代の友人達と会いつつ、息抜きしていました☆

久々に友人達と会い、おいしいものを食べながらお喋りする時間は、そりゃ~楽しい時間でありました。

buddybuddy.jpg

まずは、大学時代に家庭教師していた6つ年下のYチャンとディナー。

最初に出会ったのは彼女が中学生の時だったというのに、いつの間にやら一緒にお酒が飲めるほど月日は経過したんであります(笑)。

高校・大学と私と同じ学校を歩み、そして私がカナダに居る間に立派な企業へ就職もして、いまやすっかり綺麗なお姉サン。

いまだに『先生』と呼ばれるのは、ちょぴりこちょばしいカンジっす。

会えばいつもの恋愛話。

彼女の悩みが自分が同じ年齢だった頃と重なって、しみじみしちゃいました。

一軒目は、『もつ鍋 博多めし 男前』(札幌市中央区北2西2 MIZUHOビル2F)にて、おいしーーいもつ鍋を突きながらビールをグイグイいきまして。

その後は、創成川沿いにあるBuddy Buddy(札幌市北区北2条東1丁目)へ移動。

buddy1.jpg

Buddy Buddyは、札幌で働いていた頃たまにお邪魔していました。

アメリカ南部を再現したバーでいろんな種類のビールやお酒が楽しめます。

ビリヤードもできるし、たまにブルースの生演奏もしていて。日本っぽくない飲み屋さん。

ちょうど行った時も生演奏を楽しむことができ、いい時間を過ごすことができました。

 

 

高校時代の友人SとMとは、おいしいお蕎麦のお店『松の實』(札幌市中央区南1西7)でランチを。ここは、まさしくMが店舗デザインしたお店。 ※彼女のお仕事サイトをデザインした時のお話はこちら。

友人S とMの二人は私から見て、すんごぉーいキャリアウーマンであります。二人とも私には真似できない立派さなのよ。

しかもプレゼントまで用意してくれてご馳走までしてくれて、おいら感激。本当にありがとう。

食べ物もね、感激したのであります。

dashimaki.jpg

▲おいらの大好物、出汁巻たまごチャン。

カナダの卵は、黄身の黄色がすごく薄くてこんなに綺麗な黄色にならないのだー。お口の中でふんわり広がる出汁の味。日本に帰ってきた喜びを噛み締めた一瞬であります。

soba.jpg

▲迷った挙句に『鴨なんばん』をチョイス。

お食事の後に、羊羹が出てくるところも泣かせるこのお蕎麦屋さん。すてきな空間でゆっくりお蕎麦を味わえるのでオススメ。

その後Sは仕事に戻ったのだけれど、Mとはお茶をしに『Fruitscake Factory』の円山店(札幌市中央区南3条西24丁目3-19)へ。

fruitscakefactory.jpg

▲ここのフルーツタルトは犯罪だよね。
たくさん種類ありすぎて迷うし、おいしすぎだもん。

ここは後にうちの相方Pandaのお気に入りとなるお店であります。

季節のフルーツをたっぷり贅沢に使ったタルトは、全部制覇したくなっちゃう。Mとは仕事や高校時代の友人達の近況報告をしつつ、のんびりケーキを楽しみました。

 

 

そして大学時代の友人YチャンとHとフレンチなランチも楽しみました。

行ったのは住宅街にひっそりとあるフレンチレストラン『虫狩(ムシカリ)』(中央区南15条西18丁目3-12)。札幌パークホテルで料理長をされていた虫狩さんが2年前に開いたお店だそうで。落ち着いていて、品のあるレストランです。

french.jpg

 ▲前菜。彩りが美しいね~。

会えば大学時代にすっかり戻ってしまう私たち。おばかな話をたくさんしつつのランチタイムでした。

実は私、あんまりフランス料理って得意ではないのだけれど。(理由は、量が少なくて上品すぎるから…)
ここのお店は本当においしくってですね。お店のスタッフの方もサービスがとても上手で、また来たいと思わせるほどでありました。デザートも5つくらいから選べることができますよー。

 

 

って、あれ?

前回の『さんまの蒲焼』ネタからつなげるはずだったのに、随分長くなっちゃって。しかもグルメ日記みたいになっちゃってるし。

えーーーっと。『友人との時間編』は次回に続きマース。